1月の雨に思う

バックス

2020年01月13日 10:31

ど~も~

元旦初張りを終えた身としては

例年通りに刈田岳へ登頂&初詣に

行こうと思ったが、なにせ雪が無いのだ

・・・・となれば

いつもの牛へ昼前から出発

で、いつものソロベースを設営

お隣さんにも声かけて

ビックラポン お揃~のソロベース

聞けば初張りとか 

まぁ、この汚っさんウザいと思われるので「よろしく」とだけ言っておく

(後日、インスタに写真がUPされていて友達になったたけどね(笑)

さて、時刻は11時30分・・・・喉が乾いたし、腹も減った

途中のコストコに寄ってきたので~

食事を終え、薪を集めにウロウロします

見ればお山が美しいじゃ~ないの


太陽が隠れると汗ばむ気温が急降下

焚火を始めよう

薪は余るほど持ってきたしね

昼過ぎですが練習させていただきます

ゴクゴク~うまし

さて、昼寝でもしますか~

寝袋に入り、小1時間ほどお昼寝して

時刻は3時・・・・少々早いが・・・・焚火を熾して

新年を祝いエビスビールで 「かんぱ~い」 

スナック菓子を放り込みながら

いつものビジュアル悪い里芋を火にかけ

呑んでいると・・・・ポツポツ降ってきた

この時期にもかかわらず結構本気の雨である

焚火を引き寄せ、雨の中、焚火を続ける

友人から頂いた秩父ワイン

ゆっくりと味わいながら雨が止むのを待っています

願いが通じたのか雨は小降りになり止みました

3連休にも関わらず混んでなかったのは

予報で雨が降ると出ていたからか・・・

本来のサイトにはポリコットンのサーカスが並び

中から煙突が白い煙をだしている

お籠りスタイルである。誰も出ていない・・・

いつもの山崎ハコや森田童子を聞きながら

刺し身を肴にワインを楽しむ

程なくして辺りは暗くなり

里芋は美味しく煮えたようだ

癖のないワインですね

寒さで身震いする頃、焼酎に切り替える

千代香を焚火にかけ、あたたかい焼酎が腹に沁みる

「う~ん、美味い」


先ほどまで雨が降っていたのに大きな月が出ている

辺りは月灯りで照らされ明るい

昨日のトレーニングで体を苛め抜いたので

ちょこっと動くと体が悲鳴をあげている

昼寝をしたのに、もう眠い・・・・疲れているんだな

ポカポカしてきたところで歯を磨き

寝よう・・・・・おやすみ~








夜中に目覚めたがトイレにも行かず、再び深い眠りについた







おはようございます・・・・・と時計を見れば5時30分

見ればテント内は結露して凍っています

(赤いのはライトを赤くしているからです)

もう少し・・・・と思ったが、パッカン~と開け放ち

冷たい空気&暗い中、焚火に着火する

段々と明るくなってきた


煙突から白い煙が出始めると同時に

人々が動き始めた

朝食は昨日食べ損ねたうどんと焼売をいただく

テントは昨日の雨で濡れている

曇りなので持ち帰るしかないようです

小物や寝具類を片づけると殆どの荷物は積載終了

焚火の灰をアルミの鍋に入れ、水を掛ける

さて、帰りますか~

神さんから午後には帰るよう言われていたので

9時過ぎに牛を後にした。

今年は牛にしか来れないかな??

ではでは、またどこかで~





関連記事