今年初の寒河江いこいの森へ
ど~も!
すっかり晩秋となりましたが
今年初の「寒河江いこいの森」
今シーズンの最終営業というので
お邪魔してきました
向かっていると正面にど~んと
月山が雪をかぶってお出迎え
感動しているうちに
寒河江いこいの森に到着です
前乗りした金曜日
空いているだろうと思っていたら
結構なテント数・・・・・
受付を済ませ?
客が勝手に記入してお金を置いていく
そんなスタイルは健在です
平日なのにこの賑わいは
きっとこれのせいか???
電話で凍人さんも
山を降りて別のポイントに
移動したというので
覗いてみれば
あぁ、なるほど~の静かな処
さっそくご挨拶をして
パパッとハンモックを設営
待てども待てども約束した会長が来ない
亡くなった知らせも来ないのに?(爆
暫くして白い車がやってきた
遅いよ~と言う間もなく
常連さんのところにご挨拶へ・・・
会長、そろそろテント建てるよ~と
大声で叫ぶと
ごめんごめんと山から降りてきた
5,000円でモノポールのテントを買った話をしたら
使わせてみてくれと言うので
ど~ぞと言ったら
設営講習を兼ねて設営させられた
(写真を撮るのを忘れてました)
夜はいつもの簡素な食事
米を炊いて中華飯をいただきました
陽が暮れると辺りは真っ暗
会長が遊びに来て
静かに夜は過ぎていくのでした
翌朝、早朝から凍人さんはやかんに水を汲みに
歩いていく
ハンモックから起きて
辺りを見まわすとガスっているようだ
ハンモックの上に張ったタープも
裏側までしっとり濡れている
そろり起きて場内を散歩する
やがて寝坊した太陽がゆっくり起きだして
陽の光が差し込み始めた
焚火を始め湯を沸かす
コーヒー豆を挽いて
コーヒーを淹れる
ちょっと濃い目のコーヒーを啜りながら
レトルトのうどんを火にかける
うどんをすすったところで
昨晩炊いたご飯の残りを投入し
卵を淹れて雑炊でいただく
食べ終えたところで
片づけを始める
今日は温泉に行って、買い物をして
あとはゆっくりゆらゆら~
ハンモックで横になりながら
時折、薪をギコギコして夜に備える
昼飯は冷凍パスタを湯煎して
いただく
食べ終えたところで
コーヒーを淹れる
片づけが終わったところで
早めに温泉に行こうとするが
1回車を出したらその場所に
テントを張られそうなので
暫し他のお客さんと睨み合い・・・・・笑
おいらの前にもアベックが設営して
ほぼ満員御礼状態だ
それでも、まだまだ空いています
おいらと会長が温泉に向かう道中で
G親父とらんでぶ~した
凍人さんの辺りは誰もいない
みなさん、なんとなくわかるんでしょうね(爆
会長とリンゴ温泉に向かうが
対向車線は渋滞だ
看板を見ればりんご祭りとある
こりゃ~りんごは無いなと思ったら
リンゴ温泉で売ってた
りんご温泉にゆっくり浸かり
ヨード臭は無いが後から後から
汗が流れる
うん、いい温泉だ
リンゴを買ってからいこいの森に戻ると
G親父とソルさんもいて
怪しい雰囲気・・・・誰も近寄らない(爆
挨拶に行ったら、凍人さんがよければご一緒にいかが?と
お誘いを受けたが
晩飯を食べ洗いものをしてたら
どこにも行かずに
ひたすら焚火をして過ごしていた
落ち葉のジュータン
静かな夜に聞こえてくるG親父のギター音
これはこれで晩秋のいこいに無くてはならない
ハンモックに横になりながら
焚火を楽しむ
翌朝、目覚めると
凍人さんがやっぱり水を汲みに歩いていた
昨晩、訪問せずにいたことを詫び
暫し、立ち話をして
凍人さんは戻っていった
G親父も洗い物をした帰りに
おいらの処に顔を出していった
昔、いこいの森の最終営業日は
凍人さん、G親父さん、会長とおいらくらいしか
いなかったのに
今やこの人出・・・・
ストーブも焚かずにいられるとは
温暖化を体験して思う
どうなる地球???
落ち葉の中
コーヒーを啜りながら
タープを片づけ
少しずつ車に積載していく
最後にハンモックを積載し終えたら
終了である
会長がテントを5,000円で売ってくれと言う
予定外だが
仕方がないので売ることにした
そのまま、寒河江いこいの森を後にする
48号線は空いており
車は順調に自宅に向かった
今回は寒河江いこいの森
最終営業日であったが
トイレと炊事場が新設され
WIーFiも使えるようになったら
料金が200円から400円になった
便利になると人が集まる
う~ん・・・・昔の方が・・・・
しかし、いこいの森の雰囲気がいい
木立があったり、芝生があったり
山があったりと様々なサイトが楽しめる
実に奥深いキャンプ場なのである
また、来年訪れましょうかね~
ではでは、また、どこかで~
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