豪雨の牛(^_^;)

バックス

2020年07月05日 15:26

ど~も~ 

梅雨入り後、ぐずついた天気が続きますが

それでも晴れ間を探して山登りを計画・・・・・

しかし、それでも天気は雨

雨でも登ると言ってのに、結局はかなりの雨量となり

事故防止のため中止せざるを得なくなった

さて、予定が無くなった雨の土曜日

午前中はシトシト降っていた雨も

午後には上がり明るくなってきた

そうなれば俄かキャンパーも居ないであろうと

久しぶりに牛野ダムにクッパ号を走らせた

着いたらこの梅雨の最中に結構なテントの数


これは対岸に行くしかないか・・・・と対岸へ向かう

そこは1組しかいない、静かな林間が広がっているではないか

今夜は雨が降るからと持ってきたパンダさん

幕を広げてペグダウンして・・・・あれ???

センターポールが見当たらないではないか

渋々パンダを諦め、クッパ号の中を探すと・・・・

*SP LAGO2が積んであった

助かった~とLAGO2を設営し

パンダタープとドッキング


ふぅ~何とか設営完了しました

設営が終わったと同時に降り出す大粒の雨

いや~ギリギリセーフだなとクーラーから茹でたトウモロコシをだし

それをつまみにビールをプシュと開けました


ポリポリ、ゴクゴク  ぷは~  最高

雨足は強くなるばかり・・・・・

大丈夫か? 明日の朝には上がるよね??

ラジオからは九州の豪雨被害が流れている

心配になるくらいの雨の強さなのだ




暫くして雨足が弱くなってきたところで焚火を開始します

一発で着火成功

タープの下、焚火は順調に燃え続け

それを眺めながら2本目を開けます

タープの下、雨音はショパンの調べ by小林麻美 (古

携帯の音楽に切り替えながら

3本目を開けました

そうそう、ここに来る前にいつのもお風呂に寄ってみたら

6月現在、まだ閉館してました


惣菜のお寿司を食べ、お腹も膨れたところで

いつもの黒糖焼酎れんとをいただきます

あとは静かに雨音を聞き、焚火を眺めていると

あっという間に時は流れ

対岸の笑い声を聞きながら歯を磨いて寝ます

おやすみ~ 







翌朝、心配されていた雨は上がっていたものの

吐く息が白い


湯を沸かし、コーヒー豆を挽きコーヒーを淹れ

そいつを啜っていると

雨足が強かったのか道具箱やらクーラーやら

ハネッ返りで泥だらけではないか

日清やきそばU.F.Oに湯を入れ

それらを拭きながら出来上がりを待つ

朝食はインスタント焼きそばで終了

飲むヨーグルトで〆ながら撤収を始める

濡れたタープやテントをゴミ袋に入れ

積載したら終了

今日は車の車検見積もりのため

10時には家に戻らないといけないのだ

静かで素晴らしいキャンプが楽しめた

雨でも焚火も楽しめたのだ

すっかり燻された汚っさんは満足して帰ります・・・・・

コロナウイルス状況と睨めっこしながらですが

できる限り野営を続けたいと思います

ではでは、また、どこかで~

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