天空の野営地

バックス

2020年09月06日 17:20

ど~も~

天気が不安定なこの時期

天気予報を眺めながら行く先を思案する・・・・・

宮城東部はにわか雨の曇り

福島はダメだ 雨雲が接近中

となれば岩手はどうだ・・・フムフム晴れ間がのぞく曇り

よし、決まった岩手に行こう


道中は暑くてエアコン無しではきついくらいだ


鳥居が見えたらもうすぐだ

風が涼しい~

目的地に到着しました

とど師匠が名づけた「天空の野営地」

師匠、草刈りも綺麗にされ、ゴミ1つ無いキャンプ地です

みなさん、来た時より美しくの言葉とおり

使っているのですね~



今のところ、同宿者は岩手ナンバーのジムニー1台のみ

これは涼しい場所を求めて岩手に来た甲斐があった

・・・・・とこのときは思った

さて、今宵もAlpine DESIGN ポップアップシャルターテントⅡを

この地のシンボル的な大岩を眺めるように設営


今回初披露 ナタアックス

そして、出発前に愚息から

「持って行け」と渡されたおにやんま君

しかし、おにやんま君投入するまでもなく

毒虫も蚊も居ない涼しさであった(爆

さて設営も終わったしそろそろ・・・・

軽く1本空けたところで

お昼寝しましょう 









目覚めたのは午後5時

風が冷たく寒いくらい・・・・

もう1台ジムニーが増え

更に同輩と思われる方がもう一人

大屋根の下で岩手ナンバーのジムニー軍団が増えており

男女4人・・・・大声で場内に響き渡る笑い声

この地ももはや安心して張れないのか???

そんな笑い声を無視して

今夜のおつまみを暗くなる前に用意せねば・・・・

はい、惣菜を盛っただけですがなにか

また、缶チューハイを開け呑みます

焚火も始めましょうかねぇ~

携帯で音楽を聴きながら

馬鹿でかい笑い声を聞き流す・・・・

今宵は月は見えないだろうと予想していたが

お月様が顔を覗かせてくれました

8時を回ったところで黒糖焼酎れんとに切り替え

呑んでいるがさっぱり酔わない

なんでだ

気が付くと同宿者全員長袖を着用

気温が低いのだというより寒い

寝袋を持たない夏の装備のおいら

フリースのシュラフとダウンケットを準備しておいてよかった

焚火の火が小さくなったところで

歯を磨き、寝る用意へと移る

女性の笑い声が耳に刺さる・・・・

この笑い声は日付けが変わる頃まで続いたのであった











翌朝の早朝

大岩へ景色を眺めに行った




日の出を見て

再び寝床へ戻って眠る

6時には起きてコーヒーを入れる

簡単なシュラフなどは畳んでおいた

湯が沸く間、豆を挽き、湯が沸いたのを見計らって

ドリップする

朝食は近くの道の駅で買ったリンゴ

皮のままかじりつく

食べ終わって片づけていると

霧雨が降ってきたので全てを片づけることとする

テントとコットは大屋根へ

そこで乾かし、撤収するが完全に乾燥とはいかないので

車へそのまま積み込み

帰路へと向かう

家に着いたときにはお日様が出て暑いくらいだったので

昼飯も食べずに乾燥させた



今回の幕営

声も静かな野営地では騒音になるくらい響く

周囲を見ながら音量調整してほしいものだ

次回、ここに来るときは道の駅で買い物を済ませてもよいかもしれない

ダンゴにお餅、ごはん関係も充実していた

ではでは、またどこかで~




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