令和3年初張り!

バックス

2021年01月11日 17:03

新年明けましておめでとうございます。

今年も野良爺の野営日記を

よろしくお願いします

さて、最強の寒波が訪れると

ニュースになっている9日(土)

急に神さんが友達が来ると言う・・・

まぁ、寒波が来ているのに

キャンプに行って来いですと

急に家を出される爺

慌ただしく準備して家を出る

さて、どこにいこうか???

適当に愛車のクッパ号を運転していたら

時刻は昼過ぎに・・・・腹減った~

そうだ、あの店に行ってみよう

着いたのは三本木の食堂加藤屋さん

傾いた建物、小さい入口にチョコンとのれんが出ている

席に着くとしゃきしゃきしたおばちゃんの声が

店中に響く

中華と半ライスを注文する

着弾したのは・・・・

一口いただくと何とも言えない年期の入った

昔ながらの中華そばが口中に広がる

休むことなく口に運ばれ

あっと言う間に器が空に・・・・満足した


さて、会計を済ませ、再びクッパ号に戻ると

今度こそ野営地を決めねばならない・・・・

と言っても、あそこしか浮かばなかった(爆

向かう道すがら、初張りにちなんで

寿司など買って向かいます

暫くして到着

あれ?誰か張っている

ご挨拶してどこに張ろうか?うろうろ・・・

すると雪の無い場所を発見

今日もパンダアースを積んで来た

パパッと設営して、寒いので焚火の準備

おっとこいつを冷やしておかなければ

焚火を着火するころには夕焼け空になっていた

吐く息も白く冷え込んできた

暖房用に石油ストーブを積んできたかったが

忘れてきた・・・・・が~ん

ここから、キンキンに冷えたビールを飲んで

焼酎のお湯割り呑んで

寿司食ったような気がする

写真は一切なし

ガタガタと震える様な寒さ

満天の星空が広がる

霜が落ちてくるころ、焚火も落ち着いたところで

テントに籠る

ハッキンカイロを寝袋に入れ

寝袋に入ると、すぐに寝てしまった









翌朝、テントの中は霜がついていた

勿論、持参の水は完全に凍っていた

鍋にあった?凍っていた水を沸かし

モーニングコーヒーをいただく



コーヒーを飲みながら

焚火を開始

さみ~


焚火にあたりながら雪の上を散策すると

雪の上に足跡が

うさぎさんもお散歩かな??
桜にも白い華がついてました

白鳥さんたちも狭くなった水場で

カモさんらとガーガー文句いってました


さて、戻ったところで朝メシの準備

豆餅を焼いて食べました

美味しい豆餅をいただいたところで

撤収して帰ります

あぁ、名残り惜しいが寒さにはかなわない

暖房器具が必要だよな・・・・

凍ったパンダをビニール袋に入れ

撤収は完了

今年はコロナが終息して

遠征できるといいな・・・・

ではでは、またどこかで~

関連記事