梅雨の隙間に出撃!!
ど~も~
自粛期間中
毎日みなさんのブログをチェック
涎を垂らして見てました
何時もならば「いこい」と言えば
寒河江なんですが
そう言えば宮城にも「いこい」があったではないか
と言う訳で今回は「岩出山いこいの森」に行ってきました
受付で400円を支払い
余りに久しぶり過ぎて
管理人さんの説明を聞きつつ
200円の薪が欲しいと言うと「無い」と断られ
「下のスーパーで買ってきてね~」と
優しく言われました
荷下ろしの間のみ車を入れられるので
そろりそろりとクッパ号を進めまして
キャンプ場内のとある場所に荷下ろししまして
本日は曇りの天気予報がやはり梅雨の天気です
霧雨が降ってます・・・・
下草も濡れているので
本日はタープ泊に決定です
タープに腰掛けて
場内を見渡すと、結構賑わっています
こちら側の反対側にもサイトがありますが
そちらはグループサイトの様な状態です
さてさて、時刻は夕方5時前ですが
焚火を始めましょう
空気が湿っているからなのか
火が熾しにくく
隠し技の牛乳パックを投入して
小枝は燃えやっと太い薪に燃え移った
軽~く缶酎ハイを1本呑んで
エンジンを始動させる
焚火を見ながら2本目を開ける
つまみのピーナッツを食べながら
ハンモックに揺られる
うん、いい感じだ
久しぶりのキャンプ時間を楽しみながら
思いっきり深呼吸する。
落ち着いたところで
オイルランタンとキャンドルランタンに
焚火の精を移す
そして、ち~と早いが本日の夕餉の準備に取り掛かる
とは言っても湯を沸かして
麺を湯がくだけ・・・・
麺が茹で上がったところで炊事場へ走る
茹で上がった麺を水で洗い
水を切って、あとは麺つゆにネギを入れ
メンマと揚げ玉も投入
本日はつけ麺大盛りをいただく
食べた鍋を洗い、片づけも済んだ
あとは呑むばかり・・・・*SPロックグラスに氷をいっぱい入れ
黒糖焼酎れんとをそそぎます
だいぶ霧雨だからか気温が冷えてきた
ハンモックに座りながらもゆらゆら揺られ
目の前の焚火を眺めながら
賑やかなグルキャンの笑い声
ソロの時間を楽しむ目の前のおっさんたち
ロックグラスを空けるたびに
疲れた心が溶けていくようだ・・・・
牛の賑わいは熊が追い払ってくれたが
その熊の出没で閉鎖となっている
孤独を愛する汚っさんたちは
行き場を失って
あちらこちらを徘徊しているらしい
焚火の火が落ち着いたところで
ハンモックに籠る
22時過ぎに目覚め、トイレに行くと
やはりグルキャン2組が盛り上がって賑やかだ
喉が乾いたので水を飲んで
再びハンモックに揺られる
寝るには早かったが疲れていたのだろう
と言い訳してみる
若者グループは22時過ぎなのに
ターザン遊具で遊んで賑やかだ
もう1組の地元族と思われるグループも
女性の笑い声が高く耳障りだ
キャンプのマナモラはどこにいったのだろう????
若者グループは日付けが大きく変わった午前1時過ぎやっと静かになった
もう1組の中年組は23時過ぎには流石に静かになった
しかし、やっと静かになったと思ったら
寒さで目覚めたのだった
朝、目覚めるとすぐにコーヒー豆を挽き
湯を沸かし、コーヒーを淹れる
淹れたてのコーヒーは香がいい
コーヒーをすすりながら
寝床を片づけ
飲み終えたところで外に出ると
大きく背伸びをして辺りを見渡す
目覚めが早い中高年
もう1人のハンモック寝の汚っさんと
挨拶を交わす(笑
贅沢な朝焚火を始める
焚火を眺めていると
みなさん起きはじめたので
今回の幕営を閉じる準備を始める
帰りに管理人さんにご挨拶
もう少し気温が上がると目の前の牧場の匂いと
ハエがやってくると言っていた
濡れたタープをコンビニ袋に入れ
焚火臭とともに9時過ぎには家路に着いた
次回は山形のいこいか????
常連のJさんにも会いたいしね
ではでは、またどこかで~
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