リハビリキャンプ
ど~も~
ご無沙汰しておりました
暑かった夏、そして駆け足で過ぎた秋
そして、やっと待望の冬が来た~
芋煮と称してマナーも知らない
お馬鹿な輩も
凍える冬には姿を消す・・・・ニヤリ
が、気温は高く常宿は混み合う予感
ならばと向かったのは清流脇の野営地
到着してすぐに見つけたのは・・・・・糞
だれのでしょうか? カモシカくん? 猪くん?
野営地に地雷の様に落ち葉に隠され
危うく餌食になりそう・・・・・
それにしても暑い 12月なのに気温が16度
設営が終わるころには上着を脱いだ
石油ストーブを積んできたが
まぁ、燃焼試験として
一応、点火してみる
さて、薪を調達に川向かいに渡る
落ちていた木はいづれも濡れており
直ぐに使えそうにないが
持参した土嚢袋に入れ持ち帰ろう
さて、薄暗くなってきた午後4時過ぎ
焚火を始めます
モツ煮を鍋で温め
持参したほろよいでいただきます
辺りはすっかり暗くなり
見上げれば1番星が顔をだす
静かないい夜だ
家から持ってきた白菜やらえのきやら
鍋に入れ、鳥団子と一緒に火にかける
プ〇ッと鍋を1つ入れ、放置する
鳥団子鍋?冷えてきた体に沁み渡る
やっぱり冬は鍋に限るね~
食べ終わったところでウドンを投入して
再びファイヤーボックスの上にのせ
更にほろよいを追加投入し
煮立ったところでウドンを啜る
お腹もいっぱいだ
時刻は6時前である
あとは焚火を楽しみながら
黒糖焼酎をチビリチビリやる
見上げれば満天の星空である
来週末はキャンプで忘年会だ
コロナでお会いできなかった友人達と
久しぶりに集う・・・・・・・
8時を過ぎたところで跳ね上げていた前幕を降し
そろそろ籠ることにした
小型ストーブで暑いくらいだ
即消火して
上着を脱いで、寝袋に横になる
水の音しか聞こえない・・・・・
翌朝、防災無線の音楽で目覚める
ファイヤーボックスの灰を片づけて着火
缶コーヒーを火の中に入れ
温まったところでいただく
コーヒーを飲みながら
寝袋やらベットを片づけ
クッパ号に積んでおく
ふと足元のサンダルをみたら落ち葉が着いている
??????地雷を踏んでしまった
運がついた? 近くの竹林の竹で取ったが
全ては無理なので川でサンダルに着いた〇を落とす
全て無かった?水で流した?
綺麗になったサンダルで朝飯のこれ絶対うまいやつを
卵を投入していただく
食べ終えたところで撤収を開始
運がつかないように、細心の注意を払いながら
数回往復して撤収を終えた
静かないい野営だった
本当に誰にも会わない
静かな美しい野営地だった
次回は忘年会である
荷物を積み替えねば
ではでは、また、どこかで~
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