野暮れ山暮れ

ど～も～

穏やかに晴れた今月13日（日）の早朝

ひっそりと静かな街を走り抜け

目指すは蔵王

釜房ダムを過ぎると綺麗な朝焼けの蔵王連峰が見える

今回は登山部の隊長とレレさんの３人で

蔵王山頂の刈田嶺神社に初詣しようと集まったのだ。

澄川スキー場のリフトを乗り継ぎ

第3リフトを降りたところでスノーシューを装着する

準備ができたところで出発

天気に恵まれた休日は山頂を目指すスキー客でいっぱいだ

途中、コースを外れ林間をエスケープ


今年は暖冬だからか、樹氷とは呼べない木々の姿が目立つ


それでも山頂の避難小屋が見えるころには

樹氷っぽい木々が目立ってきた



息が上がることもなく歩けるのはいいが

汗びっしょり　暑いくらいだ

そして、山頂の避難小屋に到着

心配していた通り、人がいっぱいだ

ここはひとまず刈田嶺神社に初詣を済ませようと

再び歩き出すとガスの中

でかい鳥居がお出迎えしてくれた

その奥には刈田嶺神社が雪の衣を纏っている



昨年は頂上直下で暴風により敢無く撤退したが

今年は雪が少ないが初詣をすることができた

それぞれ参拝したところで避難小屋で昼食をとるため移動

しかし、団体グループがおり避難小屋に入るのを諦めた

昼食はスキー場の無料休憩所か

天気がいいので途中の林間あたりで食べようと

戻り始める

帰りは大黒天経由で帰ろうとなり




上りはキツイが下りは早い

大黒天では土の出ている場所もあり

雪の少なさを痛感したのであった

スキー場の無料休憩小屋でおにぎりとカップラの昼食を食べ

帰りはスノーシューを脱いでも大丈夫じゃない？と歩いてみると

こちらも問題無く歩ける・・・コースにも雪は少なく

草の見える箇所もあった

暖冬なんだね～と言いながら遠刈田温泉で

入浴してから帰路へと着いた

ではでは、また、どこかで～