野暮れ山暮れ

ど～も　毎度お馴染みのひとりキャンプです

今回は友人の工房でブツを受取り　

そのまま某公園に移動し、野営しようと計画です

先ずはブツを受け取りに石巻の友人の工房へと向かいます


そして、友人からスエーデントーチのようなブツを受取り


これ某アウトドアメーカーで仕入れが決まったとか？？？

次に近くの追分温泉で加齢臭を洗い




お決まりのフルーツ牛乳を一気飲み




本日の営地に向かう前に道の駅もくもくランドで


おっさんの好物の漬物等を購入

さて、本日の宿泊地へと移動しま～す


しかし、水道・トイレも春まで閉鎖の張り紙・・・・

段々と夕暮れとなる4時過ぎ・・・・どこにいきましょうか？？？

ここの近くと言ったら沼のほとりにあるけど・・・・混んでいそうな？？？

悩んでいる暇も無くクッパ号を走らせる

日没が近いのだ　多少の賑やかさはガマンか？




先客がいたが、それでも空いている　

白鳥や鴨、雁の鳴き声が騒々しいが仕方あるまい

荷物を運ぶ距離と先客の視覚に入らないように設営して


一息ついたら・・・・「かんぱ～い」


預かったブツは２時間位は燃えると言うことで

燃焼試験は次回かな？？

まぁ、家から薪は持参しているので焚火は盛大に




焚火の脇に千代香を置いて温める

鳥の鳴き声もしない、いい夜だなぁ～と思っていると

何か動物が近づいたのか白鳥や鴨が一斉に騒ぎだす

せっかくの山崎ハコの唄が台無しじゃないか

昼飯が遅かったからか腹は空かないので

コロッケをつまみに千代香で焼酎をチビチビといただく

曇り空のためか、あまり冷え込まない夜となった

先客は２人組だが、静かな夜を過ごせそうだ

持参した薪を全て燃やしたところでテントに籠る

暖房代わりにMERリアクターを点火すると温度は急上昇　

夜勤明けにつき、早めに・・・といっても10時過ぎにおやすみ～




夜に雨が降ったが途中からは雪へと変わったようだ

目覚めたときは晴れでした


おはよう～という前に目覚まし代わりの白鳥と鴨の鳴き声が騒がしい

テントの中でコーヒー豆を挽き、リアクターで湯を沸かしドリップする

見るとテントの１／３ほど下が凍ったままだ

そんな中、熱いコーヒーを啜る　

昨日夕食に食べようと思っていた銀鍋うどんを温め

朝食にいただく


幕は昨夜降った雨・雪でビショビショである

早めに撤収して乾かそう・・・・


半分乾いたが間に合わないので、そのまま収納

なにせ年末で忙しい中、神さんから許しが出たのが１日だけなのだ

家に帰ったら大掃除とワックス掛けが待っている

今年はあと１回幕営できるか？？？？？

ブツの燃焼テストも残っている

ではでは、また、どこかで～